そろそろメモリを買い増すなり交換しないと……
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プロフィール
HN:
小夏屋(こなつや)
性別:
女性
自己紹介:
いわゆる夢見がちな方のオタク。腐った視点も持ってるっちゃあ持ってるけどあんまりメインには来ない。稀。
ゲームやアニオタかと問われるとどれも中途半端な気がして困る。 理系文系はどっちつかずの中途半端。 入力は理系、出力は文系。 誰だ今微妙とか思ったの!
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お世話になりっぱなしリンク
ついーと
記事検索できればいいな
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全く旅行記を書く気が無いので、個人的に一番アツかった所だけ。
ちなみに今回は三浦半島へ行く旅でした。 京急線で(地元と連絡してるしね)。 1日目:地元→品川→横須賀中央→三浦海岸(えー、聞き覚えがある方もいらっしゃるかと) 2日目:三浦海岸→三崎口→(バス)油壺→(観光船)城ヶ島→(バス)三崎港→三崎口→地元 がメインルートです。 父上様曰く「湯沢にへぎそば食べに行くよりは交通費安いよ」。 一人当たり湯沢へ行くのの四分の一くらいらしい。 続きはむちゃくちゃ長いです。熱こもってますからーーー。 (元)戦艦三笠を見に行きました。ちなみに1日目の横須賀中央です。 戦艦と言うので大きいものと思っていましたがアサファ・パウエルが9.77秒で走りきれるような長さしかない(実際はもう少し長いですよ)んで拍子抜け。 東郷さんが日本海戦で乗ってたらしくて、東郷さんの着ていた軍服とかが展示してありました。意外と小さくて吃驚。私より10cm大きければいい方。 明治くらいの人っていうのはそのくらいが標準だからねぇ。と父上様がおっしゃってましたが。父上様の解説つきだと船とか人とか良く解っていいですね! 東郷さんの写真に勲章が大量にあるので軍服が重そうに見える。(←リンクで写真が見れますよ wikipediaありがとう) 軍服にはちゃんと大きい勲章をつける為の場所が設けてあって、糸を細かく縫って補強してありました。それだけで重そう。 ブリッジの最上甲板に上ると"1""2""3"とマークのついた板が。横にあったプレートの説明によると1番は東郷さんが。2番に秋山さん(参謀ですね)3番に艦長の伊地知さんが立って居たそうな。 確かに"1"と"3"はそれらしいところに板があった。 なんとなーく1番の板の上に立って、なんとなーくその見晴らしを堪能してしまったのは内緒だ。 ここに居て命令を出してたらそれは気持ちいいだろうなぁ・・・・とは父上の呟き。 思わず納得してしまった。 最上甲板の一つ下のエリアには、恐らく実際にはこちらが使われていただろう"前部司令塔"があり、最上甲板は恐らく凱旋等でふんぞり返っているときに使用していたと勝手に推測。 だって、最上甲板は本当に最上にあるからそんなところに居たら死んでますって。東郷さん。そしたらバルチック艦隊沈められませんから! メインマストに、"この根元に砲弾が直撃して7人亡くなってますよ"(人数うろ覚え)の案内が出てて、砲弾の直径がたしか30cmとかだったと書いてあったので母上様と「あたって死なないほうがおかしいよね・・・・」と話していたり。 無電(無線)室とか、救急処置室(意外と小さい)とか仕官事務室やら仕官寝室やら私に言わせるとおもちゃの箱のような戦艦三笠。 "三笠の何が面白くないんだッ、面白くないと言うヤツに理由を問いただしてみたい" ・・・・・・ごめんなさい、それくらい面白かったんです。 ま、ね。同じようなときに来たギャル系のお兄さんお姉さんは面白くなさそうでしたけどね!両親も驚いてましたけどね! 「弟はともかくとして姉ちゃんがここまで喜ぶとは」って。 説明できないけど楽しかった!すっごい楽しかった! 戦艦三笠はお勧めしてみる。高校生なら安いしな! (現在の三笠は"戦艦"ではなく"記念艦"が多分正式な船の呼び名です) PR この記事にコメントする
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